コラム|理系のためのフローライト
フローライトは理科の実験なんかが好きな人には面白いと思える性質をいくつか持っていますね。 ちょっとご紹介してみましょう。可愛いビーズがたくさん
まずはフローライトの名前には”流れる”という意味が含まれています。これは、フローライトを溶鉱炉で熱すると流れるように綺麗に溶けてしまうことから。
石が綺麗サッパリ液体になってしまうなんてちょっと不思議ですよね。この性質を利用して溶鉱炉の融剤として使われることもあるとか。
またフローライトの説明ではおなじみの、加熱すると発光するというもの。フローライトの和名”蛍石”の由来にもなっています。
私も一度見てみたいのですが、割れやすい石ですので、飛び散って怪我をする恐れがあるので試していません。良い子はやらないでね。
紫外線を当てると発光する”フロレッセンス”という性質を持つものもあります。でもこれはイギリス産のごく一部のものに限られているとか。 こちらは危険でないので試してみたいのですが、イギリス産のものになかなか出会えませんね・・。良質で格安な天然石が揃うサイト
最後に劈開性について。フローライトは結晶軸に沿って規則正しく割れる傾向があります。だからどんなに細かく砕いても綺麗な正八面体に割れます。
ダイヤモンドと同じですね。これはもったいないので試していません(笑)
どうだったでしょうか。ちょっと危ないものも混じっているので、安易に試さないでくださいね!
